パン食い競走から熱中症に膀胱炎まで〜2018 Kis-My-Ft2 Yummy!!

もうすこしマシなタイトルでもいい気がします(笑)

 

終わりましたね……って言いたくないですね

ツアー、終わるのはっや!!!w

 

2018 Kis-My-Ft2 ドームツアー Yummy!!

5/5の名古屋ドームから始まり

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7/16、西武ドームでfin.

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はーーーーー、、、

終わったって思いたくない

っていつまでも言っていたい。。。

 

 

初日公演、何時もに増した「なんだこれ?!」が

今年はいい感じに「なんだこれ?!」だったと思うんだなぁ〜

OP、まさかのTell me why

ホント、why?だよ??

教えておくれよ

その分厚いコートで出てきたことも

(でも手振り出来る曲で始まったのよかったよ褒めてるよ)

大好きな曲で始まるの、いいよね〜

 

そしてそして!!

Travis Japan

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

 

ここからもう

正直に話すと

今ツアーほぼずーーーっと

宮近くん団扇を持ちました。

正しくは

去年のツアーの最終日、宮城セキスイハイムスーパーアリーナから、ですw

去年のアリーナツアーの初日、新潟朱鷺メッセからもう、ドドドドドドドドッッと、自分でブレーキかけながら、気持ちの行けるところまでの範囲です。

 

クソDDです

何と罵られてももう仕方ないのです。

 

要所要所は、もちろんきたやまくんを見ます。

宮近くんときたやまくんの位置が近ければそれはもうラッキーーーーー(笑)

 

今回の演出で大好きなのは

BTC〜FREEZE

ベルコン(ってメンバーが言ってたからそのまま使う)の坂道、あれかっこよかったーーーーーー!!!

あんなんよく考えつくよね?!

プロのお仕事だろうけどもよ?

曲のイメージぴったり。

衣装もかっこよすぎ

きたやまくんのフレディマーキュリーが福岡で見納めになってしまったのは残念だったけど

二度美味しいと思えばそれも良し。

 

蜃気楼について、いろんな意見や解釈があって

へーーーって思うものもあれば

考えすぎなのでは?と思うものもあって

ただやっぱりきたやまくんが抱く椅子は

「生きていた」今は「幻」なんだろうな〜って

毎公演少しずつ雰囲気変えて演ってたの凄かったなぁ

でもわたし、オーラスのそのきたやまくんを思いっきり見逃してるんですよねーーーw

終演後に、今日の危なかったって知って

やっぱり浮気してるってダメだわと思いました(汗)

 

名古屋のパン食い競走

あれ、去年のアリーナツアーだったらよかったかもしれないなーって初日にして思ったよね

ドームの外周をアレで周るのは時間食うだけじゃなくてお客さん置いてけぼり感すごかった(笑)

初日ならではだし、そういうの見たさってのもあるけどw

福岡からあたりまえのようにパン食いコーナー無くなったけど

それこそ去年のツアーのだるま落としみたいに初日の1回で終わりじゃなくて今回は2回パン食いやったんだからすごいよね(笑)

あの去年のだるまさん、そこそこ大きかったしお金もかかってただろうなぁ今更だけど。

 

 

藤ヶ谷さんソロもほんっっとよかった

まさに「ただいま」「おかえり」感がすごかった。

バックのトラジャもよかったですよね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ああ「!」足りない。

Twitterでも相当なツイートがあったし、周りからも

「まつく(松倉海斗くん)を見て!!!」

「憑依すげぇー!!」

もう流石にちゃんと見よう!とオーラスはまつくロックオンでしたね〜

おともだちが言ってた

「関節がひとつふたつ多いか、もしくは関節そのものが無いか!!」

って表現、ものすごくしっくりきました。

あぁ、こんなコだったっけ?

いつまでもべいびーな感じ、だけじゃないこのコのびしろ広いわぁ…って感心しきり。

 

ソロのコーナーが今からですってVTRの親切設計もよかったし、まさかの去年のアルバムから「優しい」のイントロかかった初日名古屋のあの歓声(悲鳴)もよき思い出。

きたやま担の去年の「今年のソロこそおふざけ演出やめてください」怨念が、1年越しに熟成されて通じたあの悲鳴がまるっとよかった。

構成/演出のニカ千ありがとうございますありがとう

 

からのカ・ク・シ・ゴ・トだよね

隠し子と?

書く仕事?

とかいろいろ言われてたけど、フツーに隠し事だった(笑)

おふざけ演出のトラウマがそれだけ深いということw

これもモニターに「抜く」という粋な演出が効果的で、

きたやまくんがグラスを「チン♪」すれば、

「綺麗だ」と歌えば、

わたしも含めた赤い双眼鏡が一斉に近場のモニターにババッ!!と向くし、

絶対的に抱き捨て担の体質として「嘘だよ」はおめおめとそうなりたい人たちが崩れる足元を踏ん張りながらモニターに双眼鏡を向ける。

あぁきたやま担やってておもしろいと思うソロコーナーでした

 

ちなみにわたしはオーラスで、よこーさんが出てきてもとても楽しめた勢でした

オーラス楽しもうという満足感が勝ったし、問題提議してなんやかんや騒ぐようなことじゃないのではー?と思うほうです

 

REAL ME

のことも思い出として記しときまひょ。

今回のツアー、7公演入ったけど、

この曲に関してはやっぱり初日公演を上回るものは私的には無かった。

ソロコーナーの流れから次は絶対に藤北だとわかるんだけど、

きたやまくんが上手に居るから、藤ヶ谷くんが下手から登場する、そこまではよかった。理解。

センステに寄ってくる。理解。

手を、取る。ぁぁぁ、まぁ想定内。

マ、マ、マイムマイム??想定外。

何か付けた?ナニソレ?黒いし白いし?

アッ…きたやまくん脱いじゃったね?ぉぉぉ

……………うわぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ(べちょ〜)

うわぁぁぁぁぁぁ(自分にまでぇぇぇ)

うぉぉぉぉぉぉぉぁぁぉ(後ろから〜)

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ(お互いでぇぇぇ)

「あなたを愛すること=僕の摂理 」

「You are my darling」

でお互いが指を指すあたり、、、

これはもう度肝抜かれた。

アルバム聴いたときからうっすら把握出来ていたとしても、演出もそうくるとは、もうギリギリのとこやで…って感じ。

エモいってここでようやく使いたい。

使いかた正解かわからないままだけど許して。

全く目線合わせない(ように見える、と思ってる)(思いたい)ふたりも、ここまでくると何が演出で何が真実なのかわからなくなってくるね?

 

名古屋初日、私の隣にいた藤ヶ谷担のおともだちとREAL ME終わってからしばらく呆然となった。

へたりこむように着席して、考える人のポーズで暫くの時が経った。

回復したのは私が先で、

おかえりたいぴソロからのREAL MEだった藤ヶ谷担のおともだちの後遺症は酷く、

思わず「大丈夫?」と声を掛けると

「………処理できひん(関西のひと)」

のひと言を残し、彼女は座ったまま赤い果実を迎えていた。わかる。わかるよその後遺症。。。

動かざること山の如し。

 

福岡公演1日めでは、たいぴが前きたやまくんが後ろで抱く(言い方)ときに、きたやまくんのお胸に付いてる白塗料がたいぴの大事な後頭部の御髪に付いてしまって、

それはそれは全きたやま担は冷や汗モンだったし、

「明日もしかしてペンキ逆になるかもね」

(黒が御髪に付いても目立たないし)

「明日はきたやまくんからの抱きが控えめになるに1632P賭ける」

くらいの予測してたらそれが大当たりフィーバーだし、

改めて藤北おもしろい。

 

福岡公演皮切りに、カレーパン祭りも(勝手に)開催され、

このカレーパン祭りはイチゴスペシャルも含み、更にはナイススティック、

ついにオーラスの地の西武ドームファミリーマートさんではカレーパンvsナイススティックの藤北対決までも繰り広げられる始末。

買い占めるアタリマエデスネーってきたやま担ほんと面白いし好き。

いろいろ楽しい思い出しかない。

 

今はまだ遠く果てしない夢も

バクステから白衣装に着替えつつ、センステの十字に戻って羽が舞う演出も堪らなくよかった。

いつかは叶うと、

手を伸ばす先が どんな景色でも
越えてく強さを
明日は遠く滲むけれど 今こそ

切り拓くよ

って羽が舞うとか、ちょっとした舞台みたいでよかった。

 

HOME前の挨拶は

初日は事務所的にいろんなことありすぎ問題もあってか妙にしんみりしていて

会場全体がお察し、になった感が強かったけど

毎公演挨拶があるし、

なんとなくの憶測で申し訳ないけど、

7人の普段からの立ち位置というかキャラクター的に舞祭組のメンバーの挨拶になると、挨拶の出番になるだけだったり、少し噛んだり、ちょっと言い回し間違えちゃったりしただけで、客席から結構な笑い声が起こったのは残念でもあったかな。

きたやまくんの挨拶の内容さておき、拍手する場面がないまま曲紹介からHOMEという流れも寂しかったけど、

西武ドームでは7人の挨拶ももちろんすごくよかったし、きたやまくんの挨拶でやっと拍手の間が出来たりとかで、うれしかった。

オーラス公演は、私はやっぱり藤ヶ谷くんきたやまくんの挨拶がとても印象に残って、

内容的にシンクロしてる気がしてならん。

 

社長の名前だけじゃなく、他幹部の名前を出した云々が何かの記事にもなっていたけど、まぁあそこまで深くはなくてもいろんなことが7年であっただろうし、

こちら側からは知る由もないほどのことも絶対あっただろうないろんなこと、いろんなことが。

デビューの前もあっただろうけど、この7年のあいだに、そして少なくともこの2年のあいだに、直近なら数ヶ月前とかも、もういろんなことがあるんだろうな。

 

Wアンコは、いつもみたいに袖にはけずにそのままセンステで始まった。

何を演ろうか、7人で、本当に考えたんですよ

と、きたやまくんが言う。

大事な曲、と。

 

感じるままに輝いて

 

わーーーーーわたし知らんわwwwwwwwwww

何かのカップリングということはわかった。自分カップリング苦手芸人すぎてw←全形態開封しないままが多い

でも、全く知らん歌でも、なんかすんなり入ってきて(モニターの歌詞ありがとう)、

7人の清々しい表情が曲と重なって

西武ドームの開放感と

エベレスト登頂したぞーーーーくらいの達成感とが

文字通り輝いていて

 

譲れない渡せない 夢がその胸に

何度も 何度も あがいて
何度も 何度も 信じて
諦めようとして でもできなくて
泣きそうになって堪えてきたんだ

ただただ眩しい未来は
熱く鼓動を刺激する

怖じ気づいたり 迷ったりして
この一瞬さえ掴んできたんだ

 

この歌を、

きたやまくんの言う

新国立で

絶対に7人に

歌わせたい。

 

わたし、トラジャばっかり宮近くんばっかり今回のツアーで見てたけど

Wアンコールのこの曲で

一気に引き戻された感じです。

 

わたしたち出来ることがたくさんあるはずだと

この7人を

Kis-My-Ft2

もっと大きく出来るのは

わたしたちしかいないと思う。

 

もっとトラジャのことばっかり書き記すかなー?と思ったけど、意外とキスマイのことしか思い出さなかった(笑)

 

私的なこととしては

名古屋は大寝坊して新幹線の中でサボリーノパックしたり

福岡はとにかく寒くて寒くて

大阪は京セラの空調どうなってんの?!股擦れしたし!!!

西武ドーム熱中症起こした1塁側スタンドAのそこのあなた!!

って思い出。

 

 

オーラス終わって

飛行機に乗らなかったヒヤロンと

注意喚起ツイートしたにも関わらず、自分が膀胱炎になったこと、

池袋の夜は明るいと思ったら朝だったこと、

 

 

あーーーーーーーーーーーーー

終わったって思いたくない。

こんな気持ちになったツアーもひさしぶり

 

だって世間はいまからが夏休みなのに!!!!!!!!

 

 

地団駄踏みながらこの夏を乗り切ります

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2018/07/22