罪ある日記

きたやまくんを好きになったばかりの当時の、とある場所に置いていた本当に痛々しい日記が出てきたので単純にコピペ……

読み返すと漢字の間違いなんて可愛い方で、、、中身がとにかく痛い。死にたい。でも当時ちゃんとレポとして残してたんだなぁってそこだけは褒めたい。だけど痛い。

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美男ですね！ 

はい、イケメンです！ 

行ってきました。福岡公演・全５公演中の４公演。 


まずはキャナルシティ劇場入り口 
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→ジャニヲタ業界人代表・山田美保子氏。 
さすが、メンバーカラーを抑えたお花のチョイス！ナイス！！ 

とりあえず、２７日無事終了した 
【大千秋楽】の模様をレポとして残したいと思います。 
レポ・・・というより、自分の満足のための記録です。 
個人的な感想ばかりです。あしからず。 




I Will promise you　ずっと君だけ見つめて 
I Will promise you　ずっと君を抱きしめる 

るぅ～・・・ 

これね、これ。もうこれ書いただけですでに泣ける私ってね（笑） 
福岡初日はね、ちょい、どうなるかホント心配だったりしました。 
お客さん、思ってたよりさらにマナーが良すぎて・・・（＾＾； 
でも、さすが千秋楽は違います。 
サイリュウム・ペンライト、多め！よかった・・・ 

劇中にアドリブ入るのも楽しくて、 
宮田の「ねぇねぇ柊さん、何でA.N.JELLにはベースがいないんだろう？」 
まのえり「ちゃんと音は聞こえてるけどね！！」 
三田村「それは言わないお約束～っ！！」 
とか、 
宮田「なんか聞こえない？怖いよ。なんて言ってる？ねぇ、廉さん？」 
これ、廉さんには話は振らないんですけど、今日はついに廉に。 
廉「そうだな・・・こういうことは柊に聞くのが一番いい」 
内「え？・・・あ、うーん？どうかな？これは・・・（汗）」 
美男に流れをぶった切られて終了～とか。 

ここまで書いたけど、これって舞台見た人じゃないとわからんか（＾＾； 


２幕。 

廉の前から姿を消した美男に 
初めて素直な気持ちで話し始める廉が 
美男に歌って欲しかった曲を歌います。 

『alone』 

→画面横ですみません。金・銀・赤は、カテコでの紙吹雪です。 



瞳閉じても、耳ふさいでも 
はにかむ・・・ 


え？みっくん、泣いてる！！！ 

客席絶叫！号泣！ 

泣きながら歌う、北山廉。泣いてるけど、歌ってる。 
声も詰まりながら、歌えなくなりながら 
顔ぐしゃぐしゃで・・・ 

最後のライブシーン。 
廉としても感情移入するこの歌が 

今日は、北山宏光くんが 
桂木廉や、この舞台への想いを抑えることができなくなって 

あの、みっくんが 
まさかの号泣。 

勇気としてドラムを叩く、宮田俊哉も 
そんなみっくんを見て、泣きながらドラムを叩きます。 

歌い終わってからの、台詞回しが、 
泣いたあとだからか、 
もはや廉ではなく、 
北山宏光になっていて、 
低い声の廉さんじゃなくて 
いつものみっくんで 

なんだかとってもさみしくて、切なくて。。。 

客席はすすり泣きの大合唱。。。 





私は千秋楽含めてすべてが下手側の座席でした。 

んで、４回のうち３回が、 
廉が客席の美男を見つけて駆け寄り、抱きしめるシーンの 
斜め前・真横・真横 
という、ネ申席だったわけで・・・ 

真横すぎて、衣装の裾は当たってるし、 
駆け寄ってきた、廉さん（と思いたい。北山宏光ではない）の息づかいが 
ハッキリと聞こえました。 
抱きしめる顔も、手も、爪も、 
顔のドーランのシワも、くっきりハッキリ見えました。 
「行こう」と、美男を連れていく台詞も、マイクを通さない生声で聞こえました。 

幸せ？ 
いや、がっつり複雑ですよ・・・ 

で、キスシーンですね。慣れてしまいました。 


カテコでも、キャスト全員が号泣です。 
みっくんはもちろん、ベテランの俳優さん・松澤一之さんが 
うしろを向いて肩を震わせて泣いていました。 
「歳を取ると涙腺もね・・・いや、若いキラキラした４人が本当によくがんばっていて、そのキラキラをみてたからね・・・（泣）」 
みっくん再び号泣・・・ 
「長く俳優やって舞台とかも場数踏んでるけど、俺、初めて仕事で泣いてるよ。自分の劇団の解散公演でも泣いてないのに！」 

すごくないですかね？これ。 
内くんもみっくんもびっくりしてました。 

「ツイッターやってるんですけど、きたみつとか内くんのアイコンのフォロワーが増えて、皆さんが励ましてくれてうれしかったです」 
と、真野恵理菜ちゃん。（NANA役） 

「え？俺のアイコンは？」宮田ｗ 
たまに居ましたｗ「え～？じゃぁ、これからみんな俺のアイコンに変えてね！」 

おいおい、宮田。 
YOUの所属事務所は肖像権にうるさいんだぞ（笑） 


ひとり何役もやった、竹井さん。 
「きたみつが、aloneで泣き出すから・・・」 
宮田「いや、竹井さんは、昨日からもう泣いてたよね。」 
市川さん「今日だって、リハ終わってから衣装着替えるときに 
”もうこのジャージはカバンに詰めていいよな”って俺が言ったら泣き出して。すみません、俺が泣かせましたｗ」 

宮田「でもさ、社長（松澤さん）が、台詞ひとつひとつ言い終わったら 
もうこの台詞を言うこともないなって・・・（うるうる）」 

みっくん再三、号泣し始める。 

みつき（高畑充希・美男役）「きたみつと宮っち、絶対泣かないって言ってたやんか。 
だからがんばろ！って思てたのに・・・aloneになって裏で聞いてたら 
きたみつ泣いてる！！ってなったら、みんなで・・・も～～～（泣）」＞関西弁。 

内「え？オレは？（泣くとか泣かないとかの心配は？）」 
みつき「・・・いや、そこ（内）は大丈夫やてｗ」 
みっくん「心がカッサカサですからね、この男はｗ」 
内「なんやねん！人を乾燥肌みたいに！！」 
みっくん「心が乾燥肌なんでしょうね」 


植田さんに関しては、すでにピンマイクを外しており 
「いや、aloneできたみつ泣き出して、裏でみんなで泣き出しちゃったから 
オレの変な音とか入ったらダメだと思って・・・ｗ」 

ダンサーズの、比留間くん。カテコ前からがっつり大泣き。 
みっくんが挨拶を振ったけど、声にもならないくらい、顔も上げれないくらい大号泣。 



宮田俊哉（本郷勇気） 
「グループを離れて、初めての舞台で、やることすべてが初めてのことばかりで・・・ 
ドラムとか、全くわかんなくて、いろんな方に教えてもらいながら 
経験者の猫背さん（シゲコ役・猫背椿さん）にも教えてもらったりして・・・」 

ニコニコ見守っていた、猫背さん、ここで後ろを向いて泣いていました。 
劇中でも、キスマイの宣伝してくれたり、ちょっとしたツボの笑いが 
本当に素敵な女優さんでした。 

宮田「ここにいる、みんなと！（キャスト）、 
ここにいるみーーーーんなで！（客席） 
作った舞台だと思います！！本当にありがとうございました！」 


内博貴（藤城柊） 
「いろいろ仕事とか、舞台とか、やらさせてもらってますけど、 
こんなに一丸となって、仲のいいカンパニーは 
僕にとっても初めてのことで、それだけみんな本当に仲がよくて。 
普通は、いろんなグループに分かれちゃうんですよね。 
ご飯食べにとか、どこかに行こうってなっても、いくつかグループができるんですけど、 
この美男カンパニーは、それが全く無くてね」 

みっくん「そうだね。どこいくのも何するのも、ほんとにこの団体で動いてたよね」 

宮田「めっちゃご飯食べに行ったよね。何回行ったっけ？二桁は超えてるね！三桁は無いけどｗ」 

内「これが終わりでもなく、またこのカンパニーで一緒に仕事が出来たらいいなと思うし・・・」 

みっくん「続編とかねｗ」 

内「続編ｗｗｗ。ま、ね。ほんとそうなるとうれしいね。こうやってみんなで高めあうことの出来た舞台に出演できたこと、本当にありがとうございました」 

で、「来年、この福岡・博多座でSHOCKをやります。」 

おぉ・・・切り替えてんのね。さすがっすね。男前すぎます。 


北山宏光（桂木廉） 
「…泣いたら、みなさん、無視してくださいね。 
…泣かないようにしようって言ってたんですけどね（また泣く） 
ほんとごめんなさい。aloneで泣き出して歌えなくなっちゃって、 
歌詞とかぜんぜん伝わらなかったと思います。ごめんなさい。 
芝居中に泣くなんて、本当にすみません…」 

えーーーーーーーーーっ！ 

歌詞を、歌詞を、歌詞を、伝えながら歌うの。。。アナタ。。。 

いとおしすぎます！！！！！ 
伝わらないわけ、ないじゃないっすか！！！ 
あんな号泣、どんだけの想いのたけを・・・ 

伝わるどころか、劇場一体をこんな雰囲気にさせたのは 
北山宏光の演じた、桂木廉なのですよっ！！！（爆泣） 

「初めて観たかたにも、本当に申し訳ないです。 
よかったら、CDありますのでね、ぜひ買っていただいてね（ね、内くん）」 

内「ね。」 

みっくん「ま、僕たちが歌ってるんじゃないんですけどね（笑）」←ドラマ版だからね～ 



涙でぬれた頬を、両手でペチペチする廉さんに 
宮田「化粧水？」 

みっくん「ま、オレも乾燥肌だしねｗってか、コイツ（内）いっつも化粧水持ってへん？ってオレに借りにくるよね？」 

内「それくらいええやん！！」 


みっくん「こうやって泣いたら、アイラインとか落ちちゃうんだね。 
普段引かないから（ぉぃぉぃ・・・）びっくりしちゃって。 
女の人って、大変だね～」 

みつき「昨日も黒い涙、落ちてましたよｗ」 
「え？？昨日も？？」 

１幕の幕引きで、廉が美男に 

「半分泣いてやる。お前の悲しみをオレに伝えろ。 
今、オレの目にあふれてる涙は、全部お前のものだと思えばいい！！」 

って抱きしめるんですけどね。 
そんとき、がっつり廉さんで、上手にポロリと涙がこぼれるんですよ。 
その涙ね、黒いんです・・・。 
気づいてなかったんですか？？ 
41公演めですよ？ 
廉さーーーーーんｗｗｗ 

てかさ、涙で落ちないアイラインとか、ふつーに売ってるのに。 
それにしてくれたら、黒い涙じゃなかったのに！！ 
私、あれだけ泣いたけど、がっつり大丈夫だしっ！（キッパリ） 


ここまできて・・・ 
みっくん、結局何を喋ったっけな？（＾＾； 
もう、何言っても、何言われても泣き顔のみっくんばっかし思い出しちゃって 
感謝や感動の言葉を言うみっくんしか想い出せなくて。 

「パンフレットを撮る２日前に、オレ、親知らずを２本抜いたんですよ。 
そしたらパンパンに両方（頬）腫れちゃってね。 
リスみたいになっちゃってさ」 

いえいえ、 
腫れなくても、じゅうぶん《リス》ですよ。 

と思ったのに、 
「ハロウィンの時の音あわせとか、みんなで仮装してやったんだよね。 
お前、なんだったっけ？」 
宮田「オレは・・・ふつうに・・黒いジャージ・・・」 
みっくん「あ、そだっけ？」 
内「かぼちゃのかぶりモンやろ」 
みっくん「あ！そか！かぼちゃね！みっちゃんは、チョッパーだったね」 

・・・みっちゃん？？ 
高畑充希ちゃん、みっちゃん？ 

みっくん、アナタ、超絶カワイイときに 
ヲタはアナタを「みっちゃん呼び」してること 
知ってるよねーーーーーーー（白目） 
ま、いいや。 

みっくんｗ「目、まんまるだから、似てるよね～チョッパーっぽい！」 
内「カリメロにも似てるよね。お母さんからカリメロって言われてるって」 


ほほぅ・・・なんとまぁ、ほほえましいこと（若干の僻み） 


宮田「で、きたみつね。なんだっけ？」 
内「きたみつ、似合ってたよね。ってか、そのものだもんなｗ」 

嫌な予感。。。 

「・・・ピグレットね」 

・・・・・豚ですかーーーーーっ！！！ 

認めちゃうワケですかーーっ！！ 
２ちゃんが沸いちゃうから、やめてくださいっ！！ 

内「実写版くまのプーさんがあったら、間違いなくオファーあるよ」 
みっくん「まんまコレにピンクに塗ればいいからね・・・って！！（ぷ）」 



みっくん「オレの怒りのダンスがあるでしょ？そんときに内がいつも変な顔してこっち見ててさ」 
内「おぃおぃ！！！・・・いや、お客さんね、こいつ、ずるいっすよ！ 
変な顔をお前がこっち向いてするから、こっちは笑いが止まらないんだよ！」 
みっくん「いや！オレなんもしてないっしょ？？」 
内「・・・お前（怒）」 


そんな笑いのカテコトークもありましたね。 

カテコ、４０分超えくらいあったでしょうか。 

スタンディングオベーションですよ。 
拍手、鳴り止まないったらありゃしないです。 

袖にはけるときに、いつもなら内くんとみっくんがおちゃらけてはけるんですけど 
みっくんまたも号泣して、顔を手で覆ってはけて・・・ 
次の袖はけも、内と抱き合って、号泣。 
美男との抱き合いとは違って、 
力強～～～く、ひっついてましたね。 

この顔ね。号泣のみっくん。 

太輔、忘れられてんぞ？？ 
怒ってみせろ！太輔！！！←太輔の怒りのダンス妄想中。 


そんとき、やっと「晴れ晴れ内HIROCKY」の顔が、くしゃくしゃに！！！ 
なんだ、この悶絶感！！ 
いい男、ほんと何やってもいい男！！（一句） 


この千秋楽、劇中ほんとに美男３人衆は、喉の調子が悪そうで 
宮田ソロも、かすれ声で、ほんとに辛そうで 
内ソロも、息継ぎのたびに咳払いを素早く済ませてたり 
そういう姿を、客席が固唾を呑んで観てるっていうね！ 

無事歌い終わったら、拍手喝采！！ 

実は私、オープニングのPromiseではなっから泣きましてね、 
１幕の幕引きで泣き、 
で、この宮田ソロ・内ソロのときにはすでに号泣でしたよ。 
いわば、勇気の山場にもなるシーンで、 
絞り出すように歌う宮田が 
ほんとにかっこよかった！ 
あまいあまい柊の、一生懸命な歌が声が 
痛々しくて（ドS）やっぱり甘くて。 

みっくんも、台詞言ってはけたら 
袖でゴッホゴッホ咳込んでて、どうにかならないかって感じでした。 



先ほども書きましたが、 
客席通路に、廉も柊も勇気も来ます。 
私のそばに、内が来たときの、あの芳しい《内博貴の香り》。 
つぶやきにも散々つぶやきまくったんですけど、 
花の香りですよ、メーカー書くとあれなんでやめますけど、 
メンズものではないです。 
でも、それが本当に《内博貴の香り》になっていて 
ぜひとも販売していただきたいっ！！ 
ダースで買います！！ 
足も顔も、とてつもなく長い長い、ロングロングうぇぃ～な内くんを 
私は現在、大好きであります（告） 

宮田はうしろ姿のみ、そばでしたが、 
二の腕が丸みがあるなぁー・・・って感想ですｗ 
おまいこそ、「むしパンだぁ～～～～♪」 
ドラム、かっこよかったよ。ほんとだよ。 
告白シーン、私は笑わなかったよ。 
だってさ、切ないよね、宮田。 

みつ廉さん。 
ドラマ版でのあのシーンを 
私が、あなたで体感する日が、まさかこんなに早くやってくるとは。 

私の隣に美男が立って、廉さんが駆けてくるときに 
３公演ともガン見しててごめんなさい。 

私を抱きしめてほしかったけど 
身長差が微妙すぎるので、やめときましたよ。 
通報されるのも嫌ですし。 
１０センチくらいの距離で見た、初めての北山宏光くんは 
廉さんでしたけど、 
手のひらが大きくて 
顔が３Dで 
髪の毛ホワッホワで 
手の甲の血管が太くて 
爪が小さくてきれーに切ってあって 
いい匂いの主はみっくんだと信じさせておいてのまさかの無臭、 
抱きしめてギューっとしたまぶたや目尻のドーランが 
しわっしわになっていました。 

あなたの衣装の白いジャケットの角が 
私の右の膝小僧をくすぐってたなんて内緒ですね。 



そんなあなたが、私の足元に落し物をしていきました。 
白い羽。あなたのジャケット右側の羽がひとかけら。 


大事にします。 


愛がいっぱいの 
美男ですね 
ありがとうございました。 

人を好きになるって 
すべての感情が愛で出来ているとしたら 
それは本当に素敵なことだと思います。 





つたないレポですが、読んでいただいてありがとうございました。 
メモなどは取っておりません、記憶のみ辿りましたので、 
間違いなどもあるかと思います。 
ご指摘・ご感想など、ご自由にコメントください。 
ご質問やお返事コメントは、 
私のアタマの悪さゆえ、控えさせていただきます。 

記録に残るものより、記憶に残るものを。 
演出家の福原さんがいつもそう言ってると、みっくんが言ってましたね。 
裏でカメラも回っていたようですが（みっくん談） 
映像化はどうなんでしょうね。 

ただ、初座長でとっても素敵なカンパニーに囲まれて 
幸せな時間を過ごせた北山宏光くんを 
これからもほくほくと愛でながら 
私たちも幸せになれればいいなと願います。 

【追記】 
・チケットについて。 
今回、私は一般発売で一公演確保でき、あとの３公演は 
お友達経由ですべて定価で譲っていただきました。 
席番号などは全く不明のままのやりとりでしたが、 
親切な方々とのめぐり合いで、よいお席で観劇することが出来ました。 
本当にお世話になりました。 

・大入り満員。 
美男ですね・大千秋楽。キャナルシティ劇場始まって以来の 
初の大入り満員だったそうです。 
ちなみに１９９６年に劇団四季劇場としてオープン、 
２０１０年に現在のキャナルシティ劇場に生まれ変わって 
初の大入り公演だそうです。 


鼻までまっかだよ、北山廉。 
ありがとう。 


2011/12/1　大千秋楽写真を添付しました。 

とにかく痛い。死にたい。

舞台 美男ですね Forever…